宮古島へようこそ!

宮古島エコバカンスとは、


 観光客が来れば来るほど美しくる宮古島。この観光コンセプトを実現するため、楽しく遊びながら環境貢献できるエコツアーを企画しました。宮古島の美しいサンゴ礁を保全したり、宮古島を代表する美しいビーチを日々クリンアップしたり、オニヒトデからサンゴ礁を守ったり、楽しい環境貢献活動を取り入れたエコツアーです。


環境省主催エコツーリズム大賞(特別賞)受賞


 宮古島に訪れる観光客の環境負荷を小さくするため、環境マネジメント(ISO14001)を実施しています。弁当ゴミを減らすためにエコランチボックスを使用したり、サンゴ礁に優しいエコシュノーケリングを体験していただいたり、少しでも皆様の環境負荷を軽減できるように配慮しています。

どっしりした和船だから揺れが小さく、安定感バツグン。

広々とした20名乗りだから宮古島の海をゆとりのクルージング。船長は宮古島の海を知り尽くした大ベテラン、宮古島の伊良部漁協の元組合長だから、安全安心。エーゲ海風の漁村を眺めながら、いざ、ビジャスヘ。

宮古島でもトップクラスのサンゴ礁は、期待を裏切りません。

狭い水路を抜ければ、一面、エメラルドブルーの輝きに満ちたサンゴ礁の海。宮古島でも希少な思わずうっとりの光景。もちろん、宮古島ではサンゴをこわす錨は投げません。エコガイドがロープを持って飛び込み、一気にスキンダイビング、水中ブイの輪っかにロープを通して、ボートを停泊させた。

時は10時過ぎ。シュノーケリング器材の準備を始めます。

まずは、ライフジャケットを着用。そして足ヒレのサイズを合わします。ダイビングマスクのストラップ調整ができたら、曇り止めをして、いよいよ、シュノーケリングの安全講習が始まります。初めての方でも安心の親切な指導です。経験者もシンプルだけど的を得たレクチャーで再確認できる。

シュノーケリング前には、必ずお茶を飲んで水分補給。

一人ひとりハシゴを降りて海に入ります。まずは、ライフジャケットでゆったり浮かぶ安全姿勢の練習。次は、仰向けにぷかっと浮いて、シュノーケリング呼吸の練習。一分間、顔をあげなくて楽しめれば大丈夫。そして、船横のサンゴ礁でフィン遊泳の練習。みんなが出来れば、ペアを確認して、いよいよスタート。じっくり観察。

奥に行けば行くほど美しくなるサンゴ礁。

一年中、宮古島エコガイドカフェがオニヒトデを捕獲し続けている。なんと、去年一年で5000匹を捕獲したという。宮古島全体では1万以上も捕獲している。もしも、宮古島エコガイドカフェが捕獲していなければ、この美しい宮古島を代表するサンゴ礁が死滅していたと思うと悲しくなる。

途中、百種類以上のサンゴや熱帯魚たちと出会い、

あっという間に60分間が過ぎて行く。ボートに戻れば温かいお茶を呑んでしばし休憩。次のポイントはビジャスのアウトリーフ。時は11時30分頃。船が出発し、水路を抜ければ、僅か3分で到着。またもやエコガイドが海に飛び込み、スキンダイビングでノーアンカーブイに船を係留。

宮古島での2本目のシュノーケリング。

水深15mまで続く礁斜面を下方に見ながら、リーフの頂上を目指してシュノーケリング開始。インリーフとは違う魚の群れを観察しながら、再生しようとしている若いサンゴ礁たちを観察。みんなが元気で潮が合えば、リーフを超えてウミガメポイントまで足を伸ばす。住処の岩で休憩しているウミガメに出会い大感動。もちろん、出会えない時も多々あるとのこと。宮古島とはいえ相手は自然の生物。会えればラッキーなんだろう。

宮古島トップクラスのビジャスインリーフとアウトリーフ。

同じ、宮古島のサンゴ礁でも育つ環境で、こんなに違うものかと感心した。ボートに戻って温かいお茶で一息つく。時は12時過ぎ。宮古島でも人気急上昇の青の洞窟を目指してボートが走り出す。僅か10分で到着。やはりブイに係留。サンゴを守る宮古島エコガイドカフェの姿勢は一貫している。

時は12時ころ。パワーアップした面々から次々とエントリー。

一人づつしか入れない、宮古島特有の狭い入り口前で待機。エコガイドのサポートで一人づつ洞窟に侵入。洞窟の中ではハタンポの群れがお出迎え。間近まで逃げない群れに顔を突っ込む。そして、真っ暗な奥へ奥へとゆっくり泳いで行く。15mほど奥に進んで振り返る。

青く輝く洞窟にハタンポの群れのシルエット。

この世のものとは思えない。神秘な時間に浸る。洞窟の外でも様々な熱帯魚に出会えるのが宮古島の海。時間を忘れて、3本目のシュノーケリングタイムに没頭する。そして、体験ダイビングをする人は、船に上がってライフジャケットをぬぐ。マンツーマンのダイビングだから周囲との接触はない。よってウェットスーツや余計なウェイトは必要ない。

ラッシュガードのまま宮古島の海でダイビングを楽しめる。

ハシゴをゆっくり降りて行き、インストラクターの指示のままに、あっという間にダイビング器材を装着。海面装着だから全く重さを感じない。不安になる時間もない。重いダイビング器材を着けていてもポッカリと浮かぶ。ダイビングの呼吸器(レギュレータ)をくわえて呼吸練習。慣れてきたら、シュノーケルのようにうつ伏せになって呼吸してみる。

全然普通にダイビング呼吸できるので不安は解消。

海中でレギュレーターが外れた場合のダイビングスキル練習も簡単だった。くわえ直してからぷっと吹けば、水はクリアされ普通に吸えた。ダイビングの深さとスピードはインストラクターがコントロールするとのこと。フィンを使わなくてよいとのこと。これで息切れの心配も無くなった。最後に、耳抜きの練習をする。

マンツーマンダイビングで、憧れの宮古島の海を潜って行く。

洞窟の入口に着く頃には、海中を浮遊する無重力感覚に浸り、目の前の魚や光景に没頭してしまっていた。そして、狭い入口を抜ける時、緊張と期待が入り混じる。一瞬、暗くなって目を凝らすと、ハタンポが目の前で乱舞している。一瞬で心を奪われた。

奥へと行けば行くほど、光が届かず闇の世界。

ドキドキが高まる頃、インストラクターのリードでUターン。闇からブルーの輝きへ。まさに、青の洞窟。心の中でワオーと叫ぶ。視点が釘付け。宮古島ならではの神秘の世界。徐々に出口へと向かいながら、ハタンポの群れを掻き分ける。そして、狭い出口を抜ければ、明るく開けた宮古島ダイビングワールド。

水深6mのアーチをくぐり、水深8mのクマノミに挨拶。

割れ目地形をダイビングして、余裕の笑顔で写真撮影。宮古島の想いでを刻む。徐々に浮上しながら、海中360度のパノラマを楽しむ。海面に出れば目の前にハシゴ。ダイビング器材もあっという間に外され、そのまま船上へ。

凄い凄すぎる!ハイだったよね!と思わず叫んでしまった。

時は13時前。エコガイドの「皆さん、満喫しましたか?」に、ハーイという声が合唱する。帰路は宮古島エコガイドカフェ特有の写真撮影でハイピース。

宮古島、いやいや沖縄を代表する昔のままの海がここにある。

インリーフでも水深7mある宮古島特有のダイナミックな地形。百種類以上の熱帯魚にシュノーケリングで出会える。日本にいるクマノミ6種類のうち、なんと4種類がシュノーケリングで見れる。宮古島に生息する350種類のサンゴのうち、百種類上が生息している奇跡の海だ。

宮古島エコガイドカフェは20年近くも

このカヤッファビーチを守り続けてきたらしい。おかげでサンゴ礁は元気なままだ。宮古島内でも特に厳しい餌付け禁止も有難い。魚が自然に振る舞う希少な海。自然のままの天然水族館のようだ。

時は9時10分頃、

宮古島エコガイドカフェならではのエコシュノーケリング教室が始まる。安全はもちろん、環境配慮を重視した、サンゴ礁に優しいエコシュノーケラーを養成する教室だ。およそ5歳から80歳まで、年間3000名が参加している。まずは、足の立つ海際で練習を始める。ライフジャケットを着けて海のベッドに横たわる。波音に包まれての浮遊感が心地よい。

絶対に沈めないと分かれば、水深7mにも挑戦したくなる。

シンプルで分かり易い教室は、シュノーケリングが初めての子供たちもあっという間にサカナになって行く。体力に自信の無いお年寄りも、カメより遅いスローなシュノーケリングなので、余裕で楽しめる。まあ、カメは海の中では速いのだが。足の立つ場所で安全スキルを身につけたら、次は10m先の岩まで行って戻って来るテストをする。

バディ(2〜3人組)で安全にできるまで練習する。

この安全スキルが見についたら、次は、サンゴ礁に接触しないような環境スキルをシンプルに学ぶ。宮古島の美しいサンゴ礁を守るためにも、この環境スキルは大切だ。準備万端、いよいよ、クマノミ4種類を巡るシュノーケリングツアーがスタートする。

ハマクマノミ、セジロクマノミ、カクレクマノミ、クマノミ。

サンゴの森をシュノーケリングしながら、ノコギリダイやアカヒメジの群れ、様々なチョウチョウウオの乱舞など、次から次へと魅力溢れたキャスターが登場する。さながらディズニーランド宮古島、天然水族館宮古島と呼ぶに相応しい飽きない海である。時は11時頃。あっという間に楽しい宮古島の時間は過ぎ去る。

その後は、シーカヤックやシュノーケリングしながら、ゆったりと楽しめた。

一回目より二回目、二回目より三回目、シュノーケリングがどんどん楽しくなって行く。緊張していて気づかなかった魚やサンゴを次々と発見できた。まさに病みつきになる楽しさだ。お魚さんになった気分だった。シーカヤックも初めてだったが、思いのほか簡単だった。エコガイドが優しく教えてくれた。

オプションで体験ダイビングする参加者が多いのには驚いた。

サンゴの森スレスレに海中遊泳するスローダイブ。海底近くからサンゴの谷間を抜けて浮遊しているスクーバダイブ。海面から見下ろしているているだけでワクワクする。来年は、私もやってみよう。時は14時。ビーチの4時間があっという間に過ぎ去った。子ども時代のように無心に楽しめた。


☎︎ 0980-76-6660